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ARTBOX大賞展
> 第19回ARTBOX大賞展 結果発表
藤田一人
美術ジャーナリスト
藤田先生講評
岡村桂三郎
画家、多摩美大教授
岡村先生講評
きづかあきよし
ARTBOX主宰
今本千秋
梅津秀行
越智美衣
柏木菜々子
金子正子
近内美和子
清水総二
笹川香織
鈴木宏明
田中美弥子
乃青ミルカ
堀越千春
山崎カズヒコ
吉田嘉名
この度8月19日ARTBOXギャラリーにて、最終審査受賞候補上記15名の原画4点及びポートフォリオをもとに、 テーマ「Live」の解釈や個展のコンセプト等をふまえつつ、厳正なる第二次審査が行われました。 結果、激戦の中を最終的に5名の入賞者が選出されました。
審査は、岡村桂三郎(画家、多摩美大教授)、藤田一人(美術ジャーナリスト)、きづかあきよし(ARTBOX主宰)の3名により、 まず約半数まで絞られました。その後、今回はグランプリを出すか否かの意見が分かれましたが、 審査員の熱意と共に検討に検討を重ねた結果、次第に、(本人希望により氏名削除)さんの作品群がクローズアップされ、今後の展開への期待も込めて、みごと全員一致のグランプリ決定となりました。
さらに準グランプリには、今本千秋さん、近内美和子さん、清水総二さん、乃青ミルカさんの4人が選出されました。
講評内容は、追々Web上で発表していきますので、どうぞご期待ください。
事実上、最終候補まで残った作品と、受賞作品の差は決して大きなものではありません。 最終候補作家の次なるチャレンジを大いに期待しています。特に、予備校生二名が最後まで健闘したことは、ここに特筆すべきでしょう。 若い力が明日へのステージへとつながる予感を強く感じさせます。
下記の通り、2010年1月より5週にわたり、銀座ARTBOXギャラリーにて、受賞作家による個展の開催が決定しました。 このステージで存分に力を発揮し、現在から未来への舞台を演出して下さい。皆さんの活躍を心から応援したいと思います。
ARTBOX大賞展事務局
審査風景
今本千秋 受賞記念展
近内美和子 受賞記念展
乃青ミルカ 受賞記念展
清水総二 受賞記念展
01月17日(日)〜 01月22日(金)
01月24日(日)〜 01月29日(金)
01月31日(日)〜 02月05日(金)
02月07日(日)〜 02月12日(金)
テーマ「Live」は、喜びや怒り、希望など、つまり"今を生きる"ことをどう形象化できるのかによって、アーティストの感受性 と表現力が試される、挑戦的なテーマでした
ART BOX 大賞展受賞記念展は、入賞者が、アート業界の注目を浴びるきっかけとなり、キュレーター、コレクター、 美術評論家にとっても、明日の人気現代美術家を発見する機会となります。ART BOX 大賞展受賞記念展では、 1月10日から約2ヶ月にわたって、受賞者一人一人の個展をART BOXギャラリーにて行っていきます。
来年、ART BOX internationalとART BOX 大賞展の20周年を迎え、さらに大きい規模のイベントを展開していく予定です。