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Artist Intervew

略 歴
1952 茨城県生まれ
1975 慶應義塾大学美学美術史学科卒業
1997 個展「韻の形」草月ギャラリー(東京)
1998 第32回現代美術選抜展(文化庁)
1999 現代茨城作家美術展(茨城県近代美術館・水戸市)
  ('01、'03、'05、'07)
2000 個展、グループ展(NEW YORK)(〜'08)
個展「TRANCE」(HANAE MORI BLDG.・東京)
2001 DAR'S GALLERY Solo EXHIBITION (ITALY・MIRAN)
2004 Galerie Satellite Solo EXHIBITION(PARIS)
2005 朝日アートギャラリー個展・4人展(東京)
   ('06、'07、'08)
2006「美を継ぐ者たち」兵庫県立美術館王子分館(神戸)
   福島現代美術ビエンナーレ06'09'
2007「DRAWING展」茨城県つくば美術館(つくば市)
2008「新世紀の顔・貌・KAO」(東京、金沢、京都、神戸、
    平塚、北海道)
    「×4展」朝日アートギャラリー(東京)

受賞歴  茨城県芸術祭展覧会
    ('91特賞、'01中村彝奨励賞、他)、
     二科展('92特選、'96会友賞、'97二科賞・会員推挙、
     '03会員賞、'04内閣総理大臣賞)

現 在
社団法人二科会会員・評議員
茨城県芸術祭会員

 インタビュー

制作で心がけている点について、お聞かせください
・作品を制作するために、青写真を七割、さぐりを3割を目安としています。
・絵画性を高めるために、マチエール等の試行錯誤を繰り返しつつ、
精神性が画面から立ち上がるよう努力しています。


本展示の見どころは?(一番見てほしい作品、苦労した点など)
・今回はアクリル板やガラスに描画し、平面絵画にレイヤー(層)を加え、多重層の発色や、
画面に立体性や奥行きを求めました。
平面絵画のしくみを変えようと試みた点を観ていただきたいです。

今後制作していきたいこと、モチーフ等がありましたら教えてください
・ANONYM(匿名性)の連作で、自己表現をぶつけるのでなく、観る人の想像力を喚起し、
画面を通して対話のできるような作品を創っていきたいと思っています。