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Artist Intervew

略 歴
1948 福島県生まれ
1972 二科展出品。特選、二科賞、会員賞、
内閣総理大臣賞受賞
1980 現代の裸婦展出品(日動画廊)
1981 第16回、18回、昭和会展招待出品(日動画廊)
1982 現代作家220人裸婦デッサン展招待出品
(亀谷美術館)
1989 産経現代洋画展佳作賞、87奨励賞受賞
1990 現代洋画精鋭選抜展銅賞、同92年銀賞受賞
1993 ‘93、‘95油絵大賞展出品
(東京セントラル美術館)
1996 国際美術大賞展 大賞受賞
    第30回現代美術選抜展推薦(文化庁)
1997 オランダ紀行 朝日チューリップ展 大賞受賞
2003 日本現代画家21人展(上海)
2006「アーティストが表現する人物」出版記念企画
   個展(ART BOX)
   南相馬市主催 中島敏明展

現 在
社団法人二科会会員・評議員
    千葉県美術協会 理事

 インタビュー

制作で心がけている点について、お聞かせください
日常生活の喜怒哀楽の蓄積から、知覚された記憶に基づき形象化しておりますが、
画面から慈愛や温もりが感じられる色の深みに気を配ってます。


本展示の見どころは?(一番見てほしい作品、苦労した点など)
普遍的な唯にでもある哀しみを象徴的に描きました。
そのシンボリックの人体と微妙な色彩明度の諧調から、哀感を感じて頂ければと思います。
特に「ウズクマル」の人物が単調で終わらないように苦労しました。

今後制作していきたいこと、モチーフ等がありましたら教えてください
人生で悲哀や慈愛など、私なりのシンボリック的フォルムの確立を目指し、追求していきたいと思っております。