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Artist Intervew

略 歴
1943年 サハリン生まれ
水墨画を台北にて洪曜平に、日本で白浪に師事。
武蔵野美術短期大学(美術科)、
武蔵野美術大学(日本画コース)卒業。
個展中心の水墨画活動を続け、
これまで銀座・日本橋・名古屋市・長野市・飯山市・
厚木市・大和市・富士吉田市・山中湖村・
富士河口湖町・LAなどで多数開催。
また、本の挿絵なども担当。
(「奪われた命の重さ」「ザ・一九四五」など)
2009年6月 水墨画技法書「花の12ヶ月」を
日貿出版社から発刊。

現 在
湖東会主宰

 インタビュー

制作で心がけている点について、お聞かせください
日常的には、発想の展開や、視野・想念等の拡大ができるように心がけている。
己の心の動き等を基盤にした造形でありたいので、あまり作為的にならないようにしている。
"自由"を感じてもらえるような表現でありたい。


本展示の見どころは?(一番見てほしい作品、苦労した点など)
墨のトーンや形象の画面上での変化、変容を見ていただけたらと思う。
画面全体の動きを感じていただけたら嬉しい。

制作工程のポイントを教えて下さい。
先にパネルに紙を貼り込み、大まかな構想練り、技法の思案等をして画面上で造形を重ね、
変容させていく。

今後制作していきたいこと、モチーフ等がありましたら教えてください
今後も造形的な水墨表現を中心にしていきたい。