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日本の美しい自然を描いていきたいと、風景画と
静物画を中心に制作し、白日会を軸に活躍する口澤弘。
制作にまつわる興味深いお話をうかがいました。

プロフィール

1947年 秋田県男鹿市生まれ。
1970年 山形大学文理学部文学科卒業 千葉県立公立高校国語科教諭となる。
1972年 歌人鈴木国郭氏に師事 白秋系短歌結社「地平線」の編集に携わる 以来歌歴36年 1986年 山種美術館で平山郁夫のシルクロードスケッチを観たのがきっかけで、 同僚の英語教諭有田尭氏の指導を受けてペン画を始める、後油絵を習う。 2002年 2年連続落選の後日展入選、以降毎年入選、計7回2005年 この年から秋田県出身者による「ぶなの会」展に参加(京橋・ギャラリー久保田)2008年 定年退職。
現在:白日会会友、千葉県美術会会員。

2008年6月15日より個展

18年ぶりの個展開催にあたって

これまで主に、白日会展・日展等に大作を発表してきましたので、小品をご覧になった方は極めて少ないと思います。今回は、100号1点の他は全て小品の発表となっております。拙作ではありますが、小品を並べてみたところで、一体何が見えてくるのか、私自身にとっても楽しみでありますし、よき勉強の機会になると思います。この辺について意識してご覧いただければ、有難く存じます。制作のテーマ
「風景画を中心に穏やかで心安らぐ、美しい世界を描き出すことです。

作家としての活動のきっかけ

白日会研究会に参加して、中山忠彦先生はじめ、尊敬する先生方と出会い、絵の奥深さ、魅力といったものを知ったのが絵の世界にのめり込むきっかけになったのだと思います。

心に残る日本の風景

故郷秋田県にある生保内の田園風景。田沢湖に行く途中、偶然出会いました。山があり、小径があり、小川のせせらぎが聞こえる、懐かしい早春の風景は、今も心に深く刻み込まれています。


今後の展望

これからも、自分の心にかなった、美しい日本の風景との出会いを求めてゆきたいと思っております。このことによって、おそらく自分の心のあり様も見えてくるでしょうし、日本の自然・風土の本質、或いはあるべき姿も見えてくるのではないかと思っています。多くの人々に気付かれないままに息づいている、「無名の風景」はまだまだたくさんあるはずです。それをお伝えし、自分のフィルターを通した世界で、共に心を遊ばせることが出来れば、これに勝る喜びはありません。なお、今後は個展活動にも力を入れてゆくつもりでおります。

 


奥入瀬の秋
葉がすっかり秋の色に染まり、川が流れる音や静かな空気感を
感じる作品です。

花咲く頃-白馬-
のどかな春を感じる作品です。そびえ立つ山と咲き誇る花々が
とても美しく、いかにも春らしい明るい作品です。

桜咲く横利根
重要文化財に指定されている煉瓦造りの横利根閘門と桜の風景。
小さな作品から日本の良き風景を感じさせてくれる、お薦めの一枚です。

作品一覧


アーティストが表現する山

アーティストの心に刻まれた山々、季節を彩る山の装い・・・
山のイメージはさまざま、無限の広がりを見せてくれます。 現在活躍中のアーティスト101名による誌上ギャラリーです。

   

とても温和でやさしいお人柄の口澤先生。だからこそ、美しく、心温まる作品が生まれるのだと実感いたしました。
これからも先生の作品を通じて、日本の素晴らしい風景を知ることができればと思います。

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