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アーティストが表現する世界遺産
世界遺産
黒原和男「シャルトル大聖堂の尖塔 〈シャルトル大聖堂/フランス〉」
シャルトル大聖堂の尖塔 〈シャルトル大聖堂/フランス〉 油彩 F10号 1976
黒原和男 Kurohara Kazuo
私がシャルトルを写生旅行したのは、世界遺産指定よりだいぶ以前1976年のことでした。なだらかな丘上にそびえる大聖堂と、緑に囲われた周辺の家々の佇まいが優雅でとても壮大な景観を織りなしていました。私は感動のうちに大聖堂の写生場所を探して歩き回り、やっと斜め裏側から尖塔を迎ぎ見る構図を決定し、一心不乱に描き、私の思い出深いこの作品となりました。
 
小久保 裕「ロマネスク紀行 〈サン=サヴァン・シュル・ガルタンプ修道院付属教会/フランス〉」
ロマネスク紀行 〈サン=サヴァン・シュル・ガルタンプ修道院付属教会/フランス〉 油彩 P80号 2007
小久保 裕 Kokubo Hiroshi
“私の根は森の奥にある”(Ma racine est au fond des bois)。これはエミール・ガレの箴言。私はこの言葉に心惹かれ、近年森をテーマに描いている。この作品は壁画で有名なサン=サヴァンにて構想した。技巧的写生表現でなく、中世の画工の素朴な表現に近づきたかった。
 
後藤 仁「曙光さすアンコール・ワット 〈アンコール遺跡/カンボジア〉」
曙光さすアンコール・ワット 〈アンコール遺跡/カンボジア〉 日本画 P60号 2006
後藤 仁 Goto Jin
カンボジア旅行より想起した、東雲のアンコール・ワットに佇むアプサラスの光景。世界遺産スコータイでの、朝もやの湖にたゆたう小舟の女性像。スコータイとは「幸福の夜明け」の意である。私は今年、中国貴州省へミャオ・トン族の村を探訪した。絵を通して、次の世代へ真実の美や心の豊かさを伝えたい。絵と旅が私の全てである。
 
後上米子「知床五湖 〈知床/北海道〉」
知床五湖 〈知床/北海道〉 油彩 F60号 2003
後上米子 Gogami Yoneko
知床を代表する八つの風景の一つです。知床五湖は、原生林の中に遊歩道があり自然が満喫できます。 日本の四季おりおりの景色を自分なりの表現として研究しております。この景色に出会えた喜びに、感動しながら絵筆を走らせました。
 
小林 麗「巴里の空の下で 〈パリのセーヌ河岸/フランス〉」
巴里の空の下で 〈パリのセーヌ河岸/フランス〉 油彩 130.3×162.1cm 1994
小林 麗 Kobayashi Rei
旅に出ると、ホテルの屋根裏部屋などの高い所から街を眺めるのを楽しみにしている。 カフェや街路樹のある洒落た通りとは違った表情を、見ることができるからである。くすんだ色の屋根や、うらぶれた壁は過ぎさった日の生活を物語っている。これからも心魅かれるまま古い街並みを描いていこうと思う。
 
坂口紀良「エオル通りから望むアクロポリスの丘 〈アテネのアクロポリス/ギリシャ〉」
エオル通りから望むアクロポリスの丘 〈アテネのアクロポリス/ギリシャ〉 油彩 P50号 2008
坂口紀良 Sakaguchi Noriyoshi
「エオル通りから望むアクロポリスの丘」は、西洋文明の発祥の地を見たくて、2006年に旅した時の印象を作品にしました。
 
坂本唯市「秋深き陽明門 〈日光の社寺/栃木〉」
秋深き陽明門 〈日光の社寺/栃木〉 油彩 F100号 2007
坂本唯市 Sakamoto Tadaichi
私の人生は油絵とともにあり、四十有余年歩み続けてきました。大自然の雄大な強さ、繊細な美のゆらぎ、静物に光る一瞬の美、波の調べに聞こえる海の声、人の背に見る人生の強さと哀歓、キャンバスに追い求め続ける美的欲求は、情念にも似た極美の世界の追求の道であります。私は更に油絵とともにキャンバスに、極美の世界を追い求める人生を歩み続けます。
 
匂坂祐子「ヴェネツィア幻想「Venetian illusion」 〈ヴェネツィアとその潟/イタリア〉」
ヴェネツィア幻想「Venetian illusion」 〈ヴェネツィアとその潟/イタリア〉 油彩 F10号 1995
匂坂祐子 Sagisaka Yuko
中世末からルネサンス期の祭壇画の主要な絵画技法である黄金背景テンペラ古典技法と、15世紀中頃から北方ルネサンスで盛んに描かれた油彩・テンペラ混合技法による板絵を制作。テンペラ技法では金箔・プラチナ箔を用い、油彩混合技法では、油性の油絵具と水性のテンペラ絵具の特性を生かし、東洋と西洋の融合された独自の美・オリエンタルで優美な世界を表現している。
 
櫻井孝美「ベニス・旺 〈ヴェネツィアとその潟/イタリア〉」
ベニス・旺 〈ヴェネツィアとその潟/イタリア〉 油彩 F40号 2006
櫻井孝美 Sakurai Takayoshi
「ベニス・旺」は2005年の暮のベニス取材旅行の作品です。数日滞在した最終日に、やっと天候に恵まれ、ホテル・ダニエリでの朝食中の日の出を夢中でスケッチしたことを思い出します。 「パリ・太陽・サクレクール」は何度か訪問しているパリの印象を描いた作品です。特にモンマルトルの丘は好きな場所です。
 
佐光亜紀子「パルテノンの月 〈アテネのアクロポリス/ギリシャ〉」
パルテノンの月 〈アテネのアクロポリス/ギリシャ〉 油彩 F15号 2004
佐光亜紀子 Sako Akiko
エジプトのラムセス二世の雄大な遺跡群を見た時、「人間って、何て素晴らしい」と感動した。それからの私の旅は、世界遺産を巡る旅となった。 私の描くナスカの地上絵は、その保護に全生涯をかけた、マリア・ライヘ女史へのレクイエムの一枚となり、ギリシャのパルテノン神殿は、月の美しい夜の私の宝石、花と神話の女神との幻想的な世界となって、蘇る。
 
 
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