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現代日本の絵画vol4
絵画
口澤 弘「水門の在る風景」
水門の在る風景 油彩 F100号 2003
口澤 弘 Kuchizawa Hiroshi
茨城県と千葉県の境にある「横利根閘門」と出会ってから既に20年が経ちました。近代的な水門とは違い、レンガ造りの水門は、とても暖かみがあり、異国情緒をたっぷりと感じさせてくれます。晴れて風の無い日は、川面に映る水門の姿がとりわけ美しく、特に中央部分の明暗のコントラストには目を奪われます。描く度に新たなイメージが湧いてくるのは、水門それ自体の持つ魅力ゆえなのかも知れません。
 
外間正枝「黄色いかんざし」
黄色いかんざし 油彩 F4号 2008
外間正枝 Gema Masae
16才から20才という年令が舞妓の期間。彼女たちは、古都で伝統美の一つを担う。その舞妓姿を故郷と常に重ね、モチーフとして描き30余年が過ぎようとしています。 「黄色いかんざし」は16才のあどけない舞妓を表現しました。「黒髪を舞う」は舞妓の歳月を終えようとする先笄姿で、黒髪という題を凛と舞う、見違えるように成長した舞妓の動きを切り取って絵にしたつもりです。
 
小ヶ倉 明「新兵たちの休日」
新兵たちの休日 油彩 M80号 2007
小ヶ倉 明 Kogakura Akira
私が30歳台の後半でマドリードに半年ほど滞在していたとき、徴兵でChamartin駅に集合させられている若者の不安そうな一団を目にした。また、ディスコとか若い女の子達が出入りする所の近くに、休暇の兵士達が所在なげにたむろしている姿をよく見かけた。束の間のしゃばの空気を吸いにやってきた彼らの姿が、妙に焼き付いていて今回登場させてみた。
 
小練武志「白山霊峰 静かな夜」
白山霊峰 静かな夜 油彩 P40号 2008
小練武志 Koneri Takeshi
師、自然。
師、ファンの方々によって筆が走る。感謝。
 
小林裕児「白鳥を連れて」
白鳥を連れて パネル・テンペラ・油彩 F50号 2007
小林裕児 Kobayashi Yuji
1994年頃から素材への興味が高まり、支持体を様々な素材に求めるようになった。桜やクスノキの材から舟やオブジェを削り出し、その上に絵を描いたり、またエンコスティック(蜜蝉+顔料で描く技法)を復活させて作品を作っている。表現の上では絵画元来持っている物語性を強く意識した作品を制作している。
 
紺野修司「私の風景」
私の風景 油彩 F130号 1981
紺野修司 Konno Shuji
私の画学生時代(1950年代)は、セザンヌを基軸に学ぶ風潮があった。私もそれが本筋と考えていたが、在学中に自由美術展に出品し始めると、自らの感性や思考を込め、自己主張の強い内容の作品となる。それは具象絵画というべき領域、つまり、感性を縦軸に、造型性を横軸に織りなす絵画を志向するところとなった。
 
斉木章代「これから」
これから 水彩・パステル 84.0×59.5cm 2006
斉木章代 Saiki Fumiyo
風や時など、目では見ることが出来ないものを、自由に心のままに、そして感じるままに描いています。常に私のメッセージを絵筆にのせて描き語っています。 若き日にご指導下さった岡田徹先生、見崎泰中先生、白木正一先生……ありがとうございました。追求して止むことなく、内なる自己を表現し、人に感動を与え得る作品を描きたいと思い筆を取る私です。
 
齋藤 陽「曠原」
曠原 日本画 F50号 2006
齋藤 陽 Saito Akira
実景のスケッチを繰りかえし積み重ねていく過程の中で、やがて必要の無いものが消えて、表現のエッセンスのひとつひとつが、心に宿ってくる。それが心象となり描きたい形と色に昇華していく。日々果てしない、画道のその行方――
 
佐伯武彦「残夢」
残夢 油彩 F100号 2002
佐伯武彦 Saeki Takehiko
制作テーマは「防禦する形」から「蟹」「鎧」と遍歴し、現在「鎧」を継続中。 取材は鳥取市渡辺美術館。何十体と林立する甲冑に、かつては天下統一を夢みて果たさずに逝った武人の骸のオーラを感じながら制作。 写実的色彩でなく、灰色調、青系統と折々の心に浮ぶ色彩を駆使、油絵具と格闘しながら制作している。
 
酒井文子「Tomorrow」
Tomorrow 油彩 F100号 2005
酒井文子 Sakai Fumiko
10数年来「異国への旅」シリーズを描き続けた。勧められるままに「異国への旅」を描いた理由を一冊の小本に発表した。これを機会にこのシリーズの制作はひとまず棚上げとし、長らく望んでいた人物画に取り組むことにした。年齢的にも人物画にチャレンジ出来る最後の時機と思う。モデルの形象や構図設定はそれぞれで有るが、私の内なる心情を作品ごとに描き込めることとした。
 
 
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