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現代日本の抽象vol2
抽象
深沢幸雄「不死鳥は舞う」
不死鳥は舞う 銅版 60×36cm 2007
深沢幸雄 Fukazawa Yukio
ゆらゆらと、時にはワイン等を傾けながら頭の中を覗いている。結構老いたがまだ夢らしいものがあって、ヤ、こんなイメージみた事ない。なんてこともあって結構人生ってのは面白いものだ。これも夢があるからだろうなあ。さてあとしばらく又、今迄みたことのない夢を追って行こう。先日、鵺(ぬえ)という奇怪な名の鳥の剥製の写真を送ってくれた人がいる。夜ヘンに鳥。まだ面白い事はありそうだ。
 
吹田文明「僕の青い縞のシャツ」
僕の青い縞のシャツ 木版画 90×60cm 2007
吹田文明 Fukita Fumiaki
私は長年抽象表現的に宇宙を彫って来ましたが、近年、自分が有って宇宙と言う外界が有る、自分が存在しなければ、外界の宇宙も有り得ないと考え、自分を描いています。私小説的版画と自分で呼んでいる世界を。その第1作が「僕の青い縞のシャツ」で第2作が「僕のワイン・レッドの手編みのセーター」です。
 
藤川素子「ある光景」
ある光景 別珍 170×135cm 1993
藤川素子 Fujikawa Motoko
「ある光景」は水面下は静かでありながらも、このままでは終らない、動へと連動してゆくさまを人生に見る思いです。それはある種の不気味さをも含むものとして表現しました。そこには何かの予感があります。 「誕生」は卵を主題としていた頃のものです。最も恐れを知らぬ時期のもので、私の好きな心象風景として強く心に残っています。
 
逸見 有「ピンクのバラ」
ピンクのバラ 油彩・キャンバス F6号 2007
逸見 有 Henmi Tamotsu
私の絵には、スポーツや音楽や哲学など、いろいろなものがはいっています。
 
ヘンリー・マツダ「moving…A」
moving…A アクリル F50号 2007
ヘンリー・マツダ Henry Matsuda
心模様を、我々は生涯、目で見る事はできない。画家が、そのような心の内の情景をキャンバスに貼り付けたい、と思った所から抽象画が生れた。抽象画を理解しようとしない方が良い。それは作者の心の所産であるから。鑑賞者の琴線に、稀にでも触れる作品に遭遇したとすれば、それでいい。
 
星野 曉「始まりの形─ラセンと出会って'06」
始まりの形─ラセンと出会って'06 陶 300h×600w×400d cm 2005
星野 曉 Hoshino Satoru
いま、私が土という軟体素材で形を垂直に立ち上げようと試みるとき、ラセン構造を用いることが最も理に叶った方法であることを再発見する。そして、ラセン構造はこの地上の動植物をはじめとする生成物の生成過程に顕著に見られる構造だということを後に知る。それは土による私の作品生成の過程が宇宙と出合ったということに他ならない。
 
本田耕一「ZONE:Reflexion-A」
ZONE:Reflexion-A 木版画(鳥の子紙・水性絵の具) 71×47.5cm 2008
本田耕一 Honda Koichi
CG作品と誤認されるケースが多いが、和紙・シナベニア・水性顔料を使用した純粋な木版画である。微細な「点」の夥しい集積から構成されるデジタルな色面とは根本的に異質だ。手作業ゆえに、画面にはずれ44・ムラ44等の「狂い」が必然的に生ずる。が、これは人間の営みの証と言え、この部分にこそ、創作という行為の核心が位置すると考える。コンピュータに支配された現代社会への、ささやかな抵抗でもある。
 
前川 強「重ねる」
重ねる 布・ネット・アクリル F60号 2002
前川 強 Maekawa Tsuyoshi
1950年代から1970年代まで続いた具体美術協会は、関西を拠点として、野外や舞台を使用したパフォーマンスを始め、所有していた美術館などで、毎月のように作品を発表し続けた前衛グループである。人のまねをしない独自の世界をと、その破天荒な活動は、解散40年たった今でも高く評価され、欧米などからの展覧会の依頼があとをたたない。私もメンバーだったことを誇りに、その精神を大切に制作して行きたい。
 
牧野一泉「アデンの媚薬」
アデンの媚薬 日本画・岩絵の具他 219×348cm
 2008 第35回創画展
牧野一泉 Makino Kazumi
人物から発想したものですが、これからはもっと再現性から遠く仕事をしたいと思っています。
 
真樹ゆうき「音と光T」
音と光T ミクストメディア+テクノロジー 60号 2008
真樹ゆうき Maki Yuuki
今回の作品は、ある日George. Winstonのピアノ曲を偶然聴き、キラキラとした光に包まれた世界が見えてきました。この作品は、現在フィルムとして存在します。キラキラ光る音を作品として表現してみました。ビジュアルアートとテクノアートの中間に存在する作品ではないかと考えます。
 
 
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