2008年 新春 1月6日(日)〜1月25日(金)@ARTBOXギャラリー
川部 律子 展:2008年1月6日(日)〜1月11日(金)
笠原 久央 展:2008年1月13日(日)〜1月18日(金)
伊藤 治郎 展:2008年1月20日(日)〜1月25日(金)
2007
ART BOX大賞展は、グランプリには届かなかったものの、激戦且つ僅差で準グランプリを三名の方が受賞いたしました。今後の精進を期待し、準グランプリ受賞の三氏は受賞記念展をART
BOXギャラリーにて開催することとなりました。展覧会というあらたなステージでの成果を期待しております。 |
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川部 律子 KWABE
RITSUKO
1956年
東京都 東京造形大学卒
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準グランプリを受賞することができ、大変うれしく思っています。ありがとうございました。ようやく自分なりのテーマが見え、試行錯誤しながらもそれを少しずつ形にできるようになってきた所です。このまま描き続けなさいと、この賞が私の背中を押してくれたように思います。まだまだ課題はたくさんありますが、頑張って描き続けていきたいと思います |
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笠原 久央
KASAHARA HISAO
1946年
群馬県 一線美術協会委員・日本美術家連盟会員 |
白菜の特異な葉脈の造形美に触発されて生まれた「白菜と宇宙の神秘」シリーズも10年の節目を過ぎて、ようやく宇宙の片隅に存在しているという実感が湧いてきています。
そんなタイミングでの初のコンクール展への挑戦に対し、幸先の良い受賞の知らせは、これからの私の創作活動に大いなる刺激と希望をもたらしました。ありがとうございました。
たえず拡大し続ける宇宙のように、追求する課題は永遠であり、益々大きくなっていきます。奇跡の星「地球」に偶然が集積して生まれた自身の存在と、生涯取り組みたいと思わせたテーマに巡り合った幸福に感謝し、遙かなる銀河の中心を見極めるための精進を続ける覚悟です。ご支援をお願いします。 |
星湖 |
Moon and Earth |
氣 |
銀河43211 |
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伊藤 治郎 ITO
JIRO
1971年
兵庫県 |
この度、準グランプリに選出して頂き、ありがとうございました。絵画教室でデッサンと水彩の基礎を学んだ後、ほとんど独学で油絵を描いてきました。油絵を描き始めてからまだ日は浅いですが、ある程度の数を描きためた折にこのような評価を頂いてうれしく思っております。今回の受賞を糧にさらに良い絵を描いていきたいです。
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静謐−落花椿 |
椿 |
デンファレ |
桔梗のタペストリーと漆器 |
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