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コメント 森と川がもたらすもの。「自然保護」運動への疑問。森と川と人間に関わる思想。脇目もふらずにたった一つの川を遡り、その支流を歩き、合流する別の川を上り、源流までたどり、それを包む山と森だけを撮り続けて見えてきたものは何か?南八甲田の山河に魅せられこだわり続けた岩木登の写真作品集。本当の自然保護とは?自然と人間の関係をあらためて問う。壮大で美しい自然、そしてそれを保護しようとする人々。「森と川と人間のあるべき関係とは?」幼い頃から親しみ、南八甲田を撮り続けることをライフワークとする岩木登が、写真と共に伝えたい本当のメッセージ。本書では、環境問題への意識が根底にある岩木の現状の自然保護運動への問いかけのメッセージもコメントとして掲載されています。
岩木登
略歴 1953年青森県十和田市に生まれる。1981年よりフリーランスの写真家となる。JPS・JPU会員。 1984年JPS展入選。1993年ARTBOX大賞展入選。2003年ニコン国際フォトコンテスト佳作。 2003年NHK総合テレビ「小さな旅20周年特別番組・東京夜の光景」に出演、インタビュー、作品紹介他。 現在、恵比寿にスタジオを構え、広告写真撮影に従事するかたわら、「幻色の都」と題した東京の写真と、「南八甲田の森と川の自然」をテーマにした作品制作に集中している。
編集部より この著者の作品は現代日本の写真 vol.6等からもご覧頂けます。
▼関連情報 →著者インタビュー →本書出版を記念して、銀座ART BOXギャラリーにて個展を行ないました →展示作品と掲載作品の一部はこちらからも予約・購入が可能です

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