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ART BOX international

海いろいろ

B9784872987843_1 ★図書館選定図書
著者:伊藤勝敏
定価(本体:1,400円+税)

作品集(40 ページ)
サイズ/縦200×横200(mm)
ジャンル/イラスト・絵本,写真

ISBN/9784872987843
発行日/2007.8.6

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※商品代金の他に配送料500円が加算されます。

※画像の利用・転載は固くお断りします

コメント海の中の生き物の写真をとり続けて、かなりの年月がすぎた今でも、同じ太陽光のめぐみの中で生きているのに、私たちと海の中の生き物とでは、まったく別の色さいを感じているように思える時が数多くある。
ニュー トンは、太陽光線をプリズムに通してカベに当てると、無色の光が七色の帯に変化することを発見した。色はモノの中にあるのではなく、光の中にこそある。で も、光には色がない。あるのは波長の違う光だけで、それが目に入って脳のしくみで 色を感じている。人間の目を通して海を見たばあい、たとえば外洋の透き通った深い海では青いフィルターを通してのぞいた宇宙のような、別世界にいるような気分になる。
海は まさに「海中彩色劇場」である。環境が悪くなり、そこに生きる生物が少しずつ姿を消すようなことになると、この劇場の存亡にかかわる。そのことを私たちは忘れてはならない。

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B9784872987843_2

伊藤勝敏 略歴1937 年大阪府生まれ。出版社で写真助手をしていた時代に、たまたま海藻を写すことになり、その時に潜った丹後半島の海の、幻想的な海中風景に魅せられたのをきっかけに、海中写真に取り組むようになる。現在、多種多様な海洋生物の棲息していることが世界的に知られている相模湾(東伊豆)に拠点を置き、生物の生態を定点観察している。また、人間が海に捨てた廃物を利用して、したたかに生きる魚たちのルポルタージュにも取り組み、新聞、雑誌などを中心にした写真作家活動を行っている。
1988年アニマ賞(平凡社)、99年朝日海とのふれあい賞(朝日新聞社)、2001年伊東市技能功労賞(伊東市)、2006年第1回ART BOX写真賞受賞。
著書に、「龍宮」(日本カメラ社)、「海の宇宙」(朝日新聞社)、「魚たちの世界へ」(河出書房新社)、「伊豆の海」(データハウス社)、「海と親しもう」(岩波書店)。
日本写真家協会、日本写真家ユニオン会員。

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