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コメント まえがきより:アートについて語る程不毛なものはない、と思った事があるひとは多いはず。私もその内の一人である。どんな時にそう思うか。花火を観た時、突然素晴らしい音楽に出会ってしまった時、ネクタイがハチマキになってしまった酔っ払いを観てしまった時。とにかく私の頭の中から「理屈」の文字をなくしてしまうすべての瞬間。そう、富貫功一の作品を観た時、と言うものもある。
 
富貫功一 略歴 1969年サンフランシスコに生まれる。1988年東京造形大学入学。1992年東京造形大学デザイン科卒業。1993年東京造形大学研究科修了。1996年第5回ARTBOX大賞展/入賞。ARTBOXギャラリーにて受賞記念展。CDジャケットを中心にグラフィックデザイナーとして活躍。
編集部より 自分の中にある様々な感情を紙へまるまる噴き出すことができる手法としてコラージュを選んだ著者の、色はとてつもなく美しいが、味もとてつもなく濃い、アメリカのキャンディーのような作品集。
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