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コメント 戦争によって画業を断たれていた画家が、家族の願いにより約30年ぶり・還暦近くに再び絵筆を取った。それまでの空白を埋めるように精力的に創作活動を始めてから、わずか6年で白日会会員に推挙され、没するまでの約30年間に描いた珠玉の油彩作品130点を収載。

小川一夫 略歴 1912年:茨城県多賀郡高鈴村大字助川(現・日立市)に生まれる。 1927年:茨城師範学校本科一部入学。油絵を学ぶ。 1932年:茨城師範学校卒業、教職に就く。一水会に出品する。以後1940年頃まで毎年出品。 1943年頃から戦争・その他の事情で絵を描かなくなる。 1945年:日立市で終戦を迎える。教職を辞して木材会社を創業、経営。 1971年:約30年ぶりに再び絵筆を取り始める。 1974年:勧められて白日会に入会。初出品、会友に推挙される。 1980年:白日会会員に推挙される。茨城県展会員に推挙される。 東京「絶」同人、水戸「ムベ社」同人として出品。 2002年:土浦市にて没。満90歳。
編集部より 小川一夫さんの作品集が6月24日付の常陽新聞にて紹介されました!!
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