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コメント 野草画: 和紙に墨と顔彩を使って略画的に描く手法で、私のオリジナルな呼称です。空間・余白を大事にしていますので、俳画にも似た味わいのある絵になります。昔なつかしい素朴な草花がすきなので、主に庭の花や道ばたに咲く身近な花を描いています。
 
鯨千鶴子 略歴 1946年神奈川県藤沢市生まれ。横浜文化服装学院、福原燎プロカッティングスクール卒業。銀座ミムラ洋装店、コシノジュンコアトリエを経て、植物染めを上村喬 春、墨絵を山崎玉峰、てん刻を平井義人に師事。現在、植物染、野草画、はがき絵講師。1986年より個展・グループ展多数。アトリエ夢工房主宰。
編集部より 多彩な著者:鯨千鶴子の野草画集。野道や庭で出会ったなにげない草花を、顔彩でやさしく描く。花のさり気ない美しさや愛らしさ、いじらしさに焦点をあわせ、無駄なものを一切はぶいた構図は俳句にも通じる、洗練された美をたたえている。 
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