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アーティストが表現する静物・生物」の刊行を記念して、馬術家としての長年の経験をもとに馬像作品をつくり続けている異色の彫刻家・西村修一さんの彫刻展を開催。馬をこよなく愛し、美しい馬の姿を少しでも多くの人々に伝えたいという気持ちから精力的に活動されています。そのご経験と作品制作についてご紹介いたします。

Nishimura name

プロフィール
慶応義塾大学卒業。1955年日本スポーツ賞受賞。1998年三木市に馬像7基設置。1999年個展(東京・大阪)。2000年社団法人日本馬術連盟/功労賞。2001年馬場馬術世界ランキング82位。世田谷馬事公苑に約20基展示(常設)。全国競馬諸施設に馬像設置。ウマ科学会 (社)日本彫刻会 (社)日本ペンクラブ
2006.7/10よりART BOX GALLERYにて個展

心臓病をきっかけに独学で彫刻家に
小学生の頃から馬に親しみ、それまで多く時間を馬術家としての活動に費やしておりました。しかし、60才の時に重度の心臓病を患い、成功率50%の大手術を受けることになりました。この先、もう馬には乗れない、そして死ぬかも知れないと思い、馬事公苑に自分のお墓を作りたいと思ったのです。それが馬の彫刻活動をはじめたきっかけです。60年近く馬乗りとして名馬を触り続けていた自分の感覚を頼りに、ここ十数年、独学で馬の彫刻作品をつくってきました。馬乗りだからつくれる馬像
40代の頃にヨーロッパのオークションで馬を買いに行く機会があり、そこでよく馬の銅像を目にしました。ルイ14世、ジャンヌダルクなどの英雄と馬が組み合わさった彫刻作品です。人間の彫像だけはうまくできているのに馬自体はそれにそぐわない、不釣り合いなものが多いように感じました。馬の足の出し方が普通でなかったりバランスがとれてなかったりと…きっと作品をつくった彫刻家は馬を知らないんだろうな、と思っておりました。私は馬乗りで、長年馬の手入れをしてきて肌で知っているので、こういう不自然さにはすぐ気付いてしまいます。馬の骨格はもちろんのこと、馬の温かさ、震え、柔らかさなどをよく知っていますので、馬専門の彫刻ができるのかもしれません。彫刻によって、馬の美しさを伝えたい
やはり一流の馬を見て、触ってきた経験がありますので、本当に馬の美しい姿を伝えるべく制作に取り組んでおります。一流の馬とは、素質の他、手入れやトレーニングなど様々な人の手や要素が入ることで出来上ります。いわば、芸術作品のようなものです。私もこのような芸術作品を彫刻で表現したいと考えております。とくに、躍動感溢れる、馬の息づかいが聞こえてくるような作品をつくっていきたいです。またそうすることで、私にこれまで様々なことを学ばさせてくれた馬への恩返しをしていきたいと考えております。創作意欲は、馬からもらうエネルギー
三木ホースランドパークから注文があって一度に9頭の馬像を制作したことがあります。普通でしたら大変な仕事だ、と思われるかもしれませんが私にとってその制作は全く苦ではありませんでした。なぜなら創ることによって馬達からエネルギーをもらっているからです。このエネルギーが原動力となってこれからもどんどん作品をつくっていきます。
海外における馬像設置をめざして
今後は海外で展覧会などもしてみたいですね。そしてこれは夢ですが、世界一の騎兵学校といわれる、フランスのソミュール騎兵学校や馬術の殿堂といわれるスペイン乗馬学校の校庭に私の馬像作品を設置したいですね。国内外問わず、美しい馬の姿をこの世に数多く残すことができたら嬉しいですね。

長く馬と触れ合ってきた経験から生まれた、西村修一の美しい彫塑作品をこの機会にぜひご高覧下さい。
忍土 ※参考作品/石膏
苦しみの表情を浮かべながら、じっと耐えている馬の頭部のみを5体組み合せた噴水型の作品。実際、作家は馬の苦しい表情しか見たことないとか。人間と馬の関係性をつくづく考えさせられる作品でもあります。

春風 ¥462,000/ブロンズ
常陸宮妃殿下に贈呈した作品。会期中、妃殿下より直々に作家へ美しいお花のプレゼントを頂きました。乗馬を通して、作家と妃殿下の親しいご交友関係がうかがえます。

恋心 \945,000/樹脂
二頭の馬が互いの鼻をすり寄せて柔和な顔つきを表現したレリーフ作品。実際に、まれにこのような馬たちの優しい光景を目にすることもあるそうです。

アーティストが表現する
   静物・生物/年鑑
さまざまな卓上のドラマ。忘れられないイメージ。息づく生命力、存在感。「SEIBUTSU」では「静物」「生物」をテーマに展開する、現在活躍中のアーティストと作品を紹介しています。

若い頃から馬術家として活躍し、大病経験後は彫刻家として才能を開花させた西村修一さん。どうやって独学で学ばれたのかが、気になるところでしたが、もともと絵を描いたりするのが好きだった西村さんは、初め朝倉文夫先生の朝倉彫塑館の模型を見て彫刻制作法を学んだそうです。また随筆家としても活動されていて、インタビュー時には馬のお話から人生論まで膨らみ、普段は聞けないような貴重なお話をたくさんお聞きすることができました。本当にありがとうございました


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